立川志の輔

志の輔らくご21世紀は21日 (2008年9月)

志の輔らくご21世紀は21日 (2008年9月)
2008年9月21日(日)会場:明治安田生命ホール
開口一番:立川志のぽん「粗忽の釘」
立川志の輔「持参金」
北京オリンピック金メダリストの
柔道・石井選手の世相を斬りまくる(?)名言集で楽しい枕。
いつもながら枕というか、随談というか、ブリッジというか、
「枕のようなもの」ですかね。もちろん楽しみです。
「持参金」はというと、わりとサラっとだったかな。
かわいそうな嫁さんの容姿を悪く言うところで、
それほどクドくなかったのが良かった。
あまりにあっさり嫁をもらったり、
もらわれたりする感覚が不思議です。
当たり前だけど「昔のハナシ」なんだろうな。
松元ヒロ「今日のニュース」
相変わらずバツグンにおもしろかった。
ヒロさんにとっては、待望の麻生首相誕生(笑)
立川志の輔「明烏」
ゲリラ豪雨の影響で
新幹線のホームがパニックになった、ある日。
何も知らずに、グリーン車の空席に名古屋まで座れた人の
ラッキーなエピソード。
「知らない」ということは何よりも強いのかも知れない、
といって「明烏」へ。
源兵衛と多助が吉原に行こうと、
悪だくみをする事の発端からスタート。
このシーンは創作なのかな、初めて聞きました。
しばらく何のシーンかわからず、ドキドキして聞いていたら、
「日向屋の若旦那」が「源兵衛さん、多助さん」と言ったところで、
客席から(明烏かァ)と安堵の笑い(推測だけど)。
古典らしく進行しますが、ギャグが丁寧。
たとえばラストで、多助がハシゴ段から落ちる前に、
残りの甘納豆を一気食いしてから、飛び出していくところ、
なんて、口では怒っていてイセイが良いけど、
セコな性分で甘納豆を食い続けている、ってのがおかしかった。
「明烏」というと、シンプルだけど演じ方によって、
印象が違ったり、味方もいろいろな噺ですが、
志の輔さんのは、わりと普通に、肩入れもなく、
均等な感じでしたかね。
オマケ:見返り柳は、いまガソリンスタンドの前に在る、とのことです。

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