立川志の輔

志の輔らくご21世紀は21日 (2008年11月)

志の輔らくご21世紀は21日 (2008年11月)
2008年11月21日(金)会場:明治安田生命ホール

開口一番:立川メンソーレ「金明竹」
一瞬ネタを飛ばしそうになるも、愛嬌で切り抜けていた。
立川志の輔「ディアファミリー」
風邪をひいてしまったらしく
「声が悪くてすいません」なんて珍しく体調不良を明らかに。
12月は1月のパルコ口演の準備があるので、
そのシワ寄せで10日以上休みがないのだとか。
「落語ブームというか、なんというか、、、未曾有(みぞうゆう)の事態で」だって。
ドッカンとウケました。
噺の方は「ディアファミリー」、
ちょっと疲れてて、ウトウトしながら聞いちゃいました。
勤続30年を迎えたサラリーマンの父親と天然ボケの母親。
大人になりかけている兄妹の、4人家族の物語。
ステレオタイプな日本の家族というには、
ちょっと懐かしい「昭和の家族」という雰囲気が妙にうれしいです。
小さな幸せというか、小さな生活というか、
どこにでもありそうな家族の風景を
ちょっとデフォルメしているから、素直に面白いんですねェ。
こちらもドカンドカンうけてましたね。
松元ヒロ「今日のニュース」
のっけから「麻生」連発。
これだけで、しばらくは麻生政権の存続を希望してしまいます。
「チンシャ」とか、なんだそりゃな小技が最高。
あとは波浪警報シリーズ。
噛みまくるアナウンサーにズッコケまくったり、、、って、
文字だけみたら意味わかんないですよね。
絶対おもしろいので、まだの人はホント見てほしいですなァ。
この会でしか演らない芸なのかな。
立川志の輔「名人長二」
「小室哲哉なァ」みたいなハナシから、
著作権て落語にはないんですが、円朝(の遺族など)が権利を主張したら、
噺家は大変なことになる、なんて言って「名人長二」のハナシへ。
風邪をひいていると言っていたので、まさかの長講でした。
モーパッサンの「親殺し」を翻案したもので、口演すると凄く長い噺、、、
なんていうのは何処かを調べれば書いてありますね。
素読みにしても相当な長さの、この噺をすべて話すんだけど、
もちろん時間がないので全ての粗筋を説明して、
物語の始まりの章「仏壇叩き」を落語で語ります。
粗筋を説明して、、、と軽く書いているけど、
「牡丹灯籠」と同じくコレがなかなか聞き応えがあるんですよね。
しかし体が疲れてて、
チョイチョイ良いところを聞いてない始末。
がっつり聞きたかったなァ。
え!?殺しがあったの?仏壇がどうなった?みたいな感じ。
大事なところを聞いてないんだよな。
次に聞けるのを楽しみしますかね。
噺が終わって、
その年の終いの会は恒例のヒロさんとの3本締め。
長唄の鉄九朗さんとともに。
ピシっとして、気持ちのいい3本締めだったなァ。
去年の3本締めが3ヶ月前くらいの出来事に思えます。
と思ったら、去年は11月出かけてないや、その前の年の記憶か、、、
いい加減なもんです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ記事

  1. 落語チケット発売情報(2020年1月6日~1月12日)
  2. 落語チケット発売情報(2020年2月17日~2月23日)
  3. 落語チケット発売情報(2019年12月30日~2020年1月5日)
  4. 落語チケット発売情報(2020年1月13日~1月19日)
  5. 落語チケット発売情報(2020年4月6日~4月12日)

アーカイブ

PAGE TOP