立川志らく

第121回 志らく一門会

第121回 志らく一門会
2009年4月5日(日)会場:上野広小路亭
ついこの間、3月の会があったばかりだな、と
誰もが思う志らく一門会。
そのためなのか、はたまた何なのか、
おなじみのお客さんが極端に少なくて、
「フラリと来てみました」という雰囲気の
お客さんが多かったようです。
ちょうど桜が満開というタイミングだったので、
お花見帰りの方も居たんですかね。
開口一番:立川らく八「転失気」
立川志ら乃「転宅」
「初めてきました、という方は?」と挙手を募ると、
やはり、けっこういらっしゃいました。
落語の方は、クド目に「あぁぁ〜」と変な顔芸を連発。
立川志らべ「花見の仇討ち」
(志らく師匠をのぞいては)
一番マイペースだったように思うのが志らべさん。
お花見日よりに、楽しい花見の噺でした。
仲入り
立川志らら「雑談(漫談)」
「初めてのお客さんばかりだったら、すべっちゃう」と
楽屋でのあわてぶりを
志ら乃さんにバラされちゃった志ららさん。
ま、そんなの冗談だろ、と思っていたのですが、
序盤からハイペースでまくし立て、
結局、落語を演らずに下がってしまったのでした。
「壺算」演れば良かったんじゃないかなァ。
なんて書いても意味ないけど。
立川志らく「百川」
自分のメディアを確立したビートたけしさんとか、
ダウンタウンの松本ひとしさんクラスじゃないと
雑談は芸にならない、と前の出番の志ららさんをチクリ。
「雨ン中の、らくだ」出版記念の時のハナシと、
その後のパーティでの家元の様子など、楽しいマクラ。
笑いの多い噺というチョイスだったのでしょうか、
落語の方は爆笑の「百川」でした。
マヌケだけど、かわいい百兵衛さんの大冒険。
住所は「大字田舎字田舎
(おおあざいなかあざいなか)」っていうのに、
みょうにハマってしまいました。
百兵衛さんだけでなく、
河岸の若いモン達のガヤガヤとした楽しさ。
そしてクライマックスに向かって、
徐々にカラクリに気づいていく人々には同情を禁じ得ません。
いよいよクライマックス、
かもじ先生がやって来てさらにドッカン。
涙だして笑ってる人がいましたね。
楽しかったです。

管理人の独り言
家元(談志)の会で客席に麻生久美子さん風の人を発見してしまいました。麻生久美子さんといえば「時効警察」ですかねェ。やっぱ。
でも、まっさきにアタマに浮かんだのは「アイデン&ティティ」でした。あんま演技してる感じじゃなかったけど、良い役だったよなァ。
この映画のことは考えるだけでジーンとしちゃいます。

 

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