柳亭市馬

市馬落語集

2019年7月9日(火)会場:国立演芸場

柳亭市若「初天神」
柳亭市馬「熊の皮」
遅刻してロビーで聞きました。
すごく久しぶりだったんだけどかわらないなぁ。
かわいいですよね。

柳亭市馬「がまの油」
「陽気が寒いですが、市江の高座も寒い、これは私の担当なので…」と言い出す師匠。
客席(の女性客)から「そんなことない!」なんて声も聞こえました(笑)

がまの油売りの口上が楽しめる噺です。

柳亭市馬「締め込み」
夫婦喧嘩に間抜けな泥棒、輪をかけて間抜けな亭主と、かわいらしい人物しか出てこない噺です。
こんなふうに誰も悪くなくて、適度に喧嘩したり、騒ぎが起きるようなのが日常って感じもあるし、江戸っぽいというか、大好きな世界です。

仲入り

柳亭市馬「付き馬」
「居残り佐平次」みたいな狂気の遊び人という感じです。
だましの話ではあるんですが、どこかおおらかな雰囲気もあります。

廓の若い衆はじめ騙された周りには災難なんだけど、それも含めて面白い噺です。
クライマックスは狂ったテンションと静かな朝の吉原の景色のコントラスト。
バカバカしいのには間違いないけど、これぞ落語という気もします。

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